中国がインターネットカフェ1万8000店を閉鎖

中国のインターネット人口である8700万人のうち、22%が主要なインターネットアクセス手段としてインターネットカフェを利用しているという。カフェの利用比率はCNNICが1月に実施した同じ調査よりもわずかに上昇している。

中国がインターネットカフェ1万8000店を閉鎖 - ITmedia NEWS

よほど見られたくない情報があったんでしょうか…あるいはまずい情報がアップロードされていたとか。180万店が調べられたそうで。
ちなみに中国ではQQというソフトが大人気だそうで。

日本では子供がPCを買いあたえられたら何をするか? それは例えばゲームだろうか? 中国でも子供は、PCが家に導入されたら、街の海賊版CD屋でゲームを100円足らずで買って遊ぶだろう。しかし子供らが本当にPCが欲しい理由は、ゲームよりも「QQ」という名前のチャットソフトを家でゆっくり楽しむためなのである。
PCを持ってない学生達は男女問わず、暇なときはよく家の近所のインターネットカフェに駆け込む。ネットゲームを楽しむ利用者もいるが、やはりネットカフェ内を見回すとほとんどの利用者がチャットを楽しんでいる。大半がMSNメッセンジャーでもYahoo!メッセンジャーでもなく、中国産チャットソフトQQなのである。
Webブラウザメーラーを使う利用者は少ない。「男女を問わずネットカフェにいく」と書いたが、女性利用者に至っては、筆者が見た限りほぼ全員がQQを楽しんでいる。彼らの大半はWindowsを使いこなしているわけではないし、オフィスソフトも使わない。QQは、中国におけるWindowsとネットカフェ普及のキラーソフトとなっているのだ。

http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2004/10/29/qq/

調べてみたら日本語版もありました→http://www.qqjapan.com/
この上でまずい情報(いわゆる反政府に限らず、エロとか援助交際とかも含む)が出回っていた?