私たちの祖先は人間の脳を食べたのかもしれない。

私たちの祖先は人間の脳を食べたのかもしれない。
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)などのプリオン病から守ってくれる働きをする遺伝子が、世界の4地域(アフリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニア)の人間集団にみられることが新たな研究で分かった。多くの人がこの遺伝子を持っているわけだが、これは食人がもたらす危険に対する適応進化だったのかもしれないとみられている。

ということで、なんでも食っとくもんですね。レクター教授とかのご先祖様はかなり…。
プリオン病は突然変異で100万人に一人起こります。で、食人によるプリオン病の危険性は、そいつらを食っちゃうことにより感染する、というのが定説のようです。共食い=プリオン病発生しやすい、ではなくて、共食い=プリオン病に感染しやすい。だから素材を吟味すればъ(≧▽≦)☆バッチリ!