Atokで変換が異様に重くなるのは高速表示のせい

その4、入力中の表示を高速化しない(入力補助・特殊中部)
 ゲームをしてる間、音楽ファイルの圧縮中、ウィルス検査のまっただ中、こんな時、ATOKを使っているといつまで経っても変換されない時がある。リソースを他アプリケーションに食われてATOKが身動きできなくなるためである。
ATOKがゲーマーに忌み嫌われる理由がここにあるのだが、この異常なフリーズ現象は実はその殆どが表示の高速化タスクが原因だったりする。
そこそこ速いマシンならこんなのあろうと無かろうと変化を感じることはない。
この機能は速攻で切ってしまえ。 

ATOKの設定についての一考

Atok17ならプロパティー(環境設定)を起動して、「入力・変換」「入力補助−特殊」の中の「入力中の表示を高速にする」のチェックを外す。