ロンギヌスの槍―オカルティスト・ヒトラーの謎

ウィーンのホフブルク宮殿に秘蔵された「ロンギヌスの槍」。キリストを刺し貫いたとされるこの槍は、以来2000年にわたり権力の守護符として、カール大帝からナポレオン、ヒトラーにいたるまで、世界征服の野望に燃える男たちを魅了してきた。本書は、槍に魅せられた権力者の行動を追い、魔性のシンボルの力によってナチ帝国を築き、人類を破滅の淵にまで追いやったオカルティスト・ヒトラーの謎を解く神秘のドラマである。

ロンギヌスの槍―オカルティスト・ヒトラーの謎

ヒトラー!オカルト!ロンギヌスの槍
(ネタもと:X51.ORG : イエスの体を刺した槍 - 「ロンギヌスの槍」は実在するか