たのみこむ:芥川賞受賞の綿矢りさ写真集

史上最年少の19才で第130回芥川賞を受賞した「蹴られたい背中」の著者で早稲田大学教育学部2年の綿矢りささんの写真集を発刊して欲しいです。小説の内容は未読ですが、テレビで受賞式でのインタビューに受け答えする彼女のその姿からはかつてない衝撃的な魅力を感じます。知性に裏付けられた表情や仕草、それでいて純粋かつあどけない言動とリアクション。いまどき却って新鮮な印象のある艶やかな黒髪や意外とボリュームのある大きな胸も好印象です。何故か時折り妙にクネクネと身をよじる癖も不思議と心惹かれます。彼女の話す京都訛りの喋りもどことなく素朴で愛着が湧いてきます。そういう意味では本の形態でなくDVDの写真集とかの方が良いかもしれません。芥川作家と写真集という組み合わせは既成概念で言えば不釣合いですが、それだからこそ新世代のニューウェーブ(ニューヒロイン像)としてはまたとない話題性も秘めていると思います。何しろ、これだけ魅力的で可愛い女性の写真集を常に自分の傍らに携帯しておきたい!願いはその1つです。これが売りに出されれば絶対に大きな反響と共に相当部数の売上も望めると確信します。ぜひとも芥川賞を受賞した今年の内に写真集の刊行をお願い致します!※年末にはカレンダーもお願いします。

    • -

こちらは本・コミック・雑誌「写真集」ボードで現在9番目に賛同者が多い企画案です。 *1

*1:文中の太字は引用者による