<奈良>金魚すくい大会の優勝チームメンバーが不正

奈良県大和郡山市で開かれた全国金魚すくい選手権大会で、団体優勝したメンバーの1人が、隠し持っていたすくい網を不正に使ったとして、優勝を取り消されていたことがわかりました。
大和郡山市によりますと、不正をしたのは、埼玉県熊谷市に住む53歳の会社員の男性で、去年160匹の大会記録を作るなどこれまでにも2回優勝していました。