アダルトECサイトは対面販売より買いやすいか?

じつはあのアマゾンにも同じような部門がある。
アマゾン「Love&Erotique(愛と官能)」
そう、「アダルト」コーナーである(!)
しかし楽天のそれと内容をよく見比べてみてほしい。 アマゾンは明らかに、男性よりもむしろ女性をターゲットにしているのだ。 なるほど。男性向けアダルトコンテンツにおいてECサイトが街のコンビニやレンタルビデオ屋に勝てるとは思えない。でも女性向けならどうだろう?「エマニエル 三部作セット無修正版DVD」を街のCD屋さんで買うのは女性にとってちょっと勇気がいるはずだ(笑)。 しかし店員に顔を合わせる必要の無いECサイトではその心配が無いので有利だ。

フルルKansai

http://www.fururu.net/

フルルKansai
 関西電力グループによる関西在住の主婦向けサービスのコミュニティサイト部分にはてなダイアリーのシステムが使われてます。同じエンジンを使っているのに、はてなダイアリーとまったく印象が違うのが面白いです。デザインの重要さを思い知らされました。

ラスト・サムライ

ダメだ(´・ω・`)日本人ならこの映画に、怒るか、無視するかで対処すべき。
冒頭に、「あれ?剣じゃなくて鉾では?」とか思ったり、トムが日本に渡ってくる時点で写る、いかにもCGぽい(漫画っぽい)画面いっぱいのフジヤマそびえるヨコハマ港の違和感がそのままに、日本じゃないニッポン描写に萎える。四国の南部とか九州あたりなら、あんな自然風景なのかな…でも冬は雪に閉ざされるはずでは。蘇鉄と鎧武者の組合せとか、ある意味ファンタステックだが…吉野の里ってどこだよ。奈良じゃないのか? ミカドはやけに簡単に直接口をきくしな… だいたいサムライが鉄砲兵を持ってないってどういうことよ種子島は日本じゃなかった! …まあいいか。いや、よくないのである。これはトム・クルーズ扮するオールグレン大尉が異文化に接しそのすばらしさにふれることで心を癒されるという物語なのだから、その異文化への「あこがれ」を観客に持たすことができなければ映画として失敗なのだ。と言う意味で日本人には不向き。
いや、それ以上に! 「サムライという滅び行く種族の戦いを描いている」という時点で萎える。ブシドーは「いさぎよし」をよしする価値観だろう? ハリウッド的「ネバーギブアップ」に毒されてあんなことに… その上で「日本の伝統を忘れるな」とか言われても… 正直なところカツモト一人でうまくハラキリすればラストは同じようになったと思われ。
そうか、これは帝国=近代の郷愁の物語なのだな。近代化の命令に従いインデアンを虐殺した大尉が、同じく「近代に滅ぼされる種族」サムライに接し、今度は自らの意志で共に戦ったことで満足する。ブシドーとかニッポンとかはジェダイの教えと同じように神秘的で逆説的で意味不明であるほどに魅力的なので本質的なことは何一つ語られず、それが美しく魅力的である(あった)ことだけが語られる(自然風景とか、鎧武者とか、風俗とか、小雪とか)。意味不明なのは当たり前で近代に属する我々が滅ぼしてしまった今はもう無い知識体系であるのだから。
殺陣は思いの外かっこよかった。

ですが、この『ラスト・サムライ』は、いわば「政治的リベラル」の立場からの強烈な日本へのラブコールなのです。「日本の軍国主義は悪かった。でも日本そのものが悪であるはずはない。日本に良い部分があるなら伝統文化の中にあるはずだ。ならば日本の精神的な伝統と思われる『武士道』を現代でも受け入れられるよう『良きもの』とする解釈はできないだろうか」という思いの結果できあがったのが、この「人工スパイス」がふんだんに振りかけられた『ラスト・サムライ』というわけです。

米軍部隊によるフセイン拘束劇は《やらせ》だ!

ただひとつだけハッキリしてきたのは、フセインを最初に拘束したのは米軍ではないということ。フセインのガラを押さえていたクルド人組織が、例の世界的に有名になった穴にフセインぶち込み、メディア向けのショーのお膳立てをしたらしい。あの穴倉は隠れ家ではなく、獲物を閉じ込めておく檻だったのだ……。

輸入盤を「非合法化」する著作権法改正

 今月3日、文化庁の諮問機関である文化審議会の小委員会で了承された報告書(案)によれば、次の通常国会に提出される予定の著作権法改正案には、レコード会社に輸入の許諾権を与える「レコード輸入権」が盛り込まれる方向だ。こういう権利ができると、たとえば東芝EMIは、ビートルズのCDの輸入を禁止したり、輸入盤に「輸入権料」を課したりできるようになる。

名古屋テレビ塔で26歳男性が5000ドルをばらまく

地上90メートルにあるテレビ塔の展望台のすきまから、1ドル札およそ5000枚をばらまいた。警察から注意を受けた男性は「株で大もうけしたので市民の皆さんに還元したかった」と話している。

なぜ僕は今日名古屋にいませんか!