京都府警巡査ウィニーでソフト違法入手、立件せず…

 京都府警下鴨署の巡査(29)のパソコンから事件関係者十一人の実名などがインターネットに流出した問題で、この巡査がファイル交換ソフトWinnyウィニー)」を使って、数種類のパソコンソフトを違法に入手していたことが二十四日、わかった。府警は「ウィニーが削除されるなど裏付けが取れない」として著作権法違反容疑での立件を見送ったという。

ウィニーでソフト違法入手、巡査立件せず…京都府警 : ニュース : 読売新聞大阪本社|Yomiuri on-line 関西

Winnyも違法な経緯で入手したソフトも削除されて証拠がない、ので立件できないってことか。Winny常習者も捕まりそうになったら証拠消したらOK!いや、以前Winny利用者を捕まえたときは、容疑者のハードディスクの中身じゃなくってIPの記録で言い逃れできないようにしてたよな。逮捕の手段はそれしかないってことなのか。大量にソフトとかアップ・ダウンロードしてる人はCD-Rとかに焼いてたりするから簡単に消せないとか…
もしかしたら、今の日本の法律ではダウンロードだけじゃ立件できないとか?(この辺そういう噂も流れてるけどどうなんだろう…)いや、「Winny利用=無自覚だけどUPもしてます」ってことだから(まさに内部資料がアップロードされてたりするわけだが)…それともキャッシュでのアップロードは立件しない方針だったり。


!実は調べてみたら内部資料はWinnyで流れたんじゃ無くって暴力団とかのもっとヤバイ系から流れてて大問題に発展しそうなので「Winnyだったけど調査せず訓告のみ」ということで終わらせた説!