ブログを作るときに要求される個人情報

まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。 【無料ブログサーバ徹底比較!】:ブログを作るときに要求される個人情報は?
そう言えば FC2 のやつは名前とメールアドレスだけだったっけ。まあ、いざと成れば自分でたてると思うけど。その場合は有料サーバなんで本名住所電話番号からカード番号まで(汗)

ロッテが「楽天」を商標登録

ロッテによると、楽天は漢字で「ロッテ」を意味し、中国・北京にある合弁会社楽天食品」の関連で出願したという。

ロッテが「楽天」を商標登録

ロッテはかなり昔から「楽天」を使っていた模様。というかロッテを中国語で書くと「楽天」になるらしい。あと中国で使っている「楽天」商品を日本に輸入販売するために日本でも取得したとか。
商品区分って一般人にはほとんど訳が分からんので混乱するよね。この記事の最後の方に書いてあった、他区分で「楽天」の商標をとっている人が今回のプロ野球騒動に便乗する気もなく「あっそう」という反応、という記事がなんか面白かった。

コミュニティー指向のWiki SocieWiki

SNS寄りの性格を持った、ユーザー登録ありきのポータルつきWikiとしてSourceForgeにて開発中です。
製作目標は「コミュニティの運営に特化したWikiEngine

AboutSocieWiki [ SocieWiki ]

「ソシエウィキ」と読む。SNS寄りの性格を持ったWikiエンジン。 SHIMADA Keikiさんによる。

SocieWiki - www.textfile.org

PHPで動いている。よくわかんない。

P.F.ドラッカーは地域社会と企業を例に挙げ、コミュニティと組織の違いについて

  • コミュニティは構成員の利益に貢献するために活動する
  • 組織は自らの目的達成のために構成員に貢献を求める
  • コミュニティと組織は本質的に、個人をめぐって対立する存在である

と定義している。

cake.dyndns.org

というのには納得。

I know新規登録停止中

ユーザー数が急激に増加し、ユーザーの皆さまに安定したサービスの提供することが難しくなってまいりましたので、新規ユーザー登録受付を一時的に停止させていただきます。

I know.開発日誌。 ≫ 新規ユーザー登録一時停止のお知らせ。

せっかくのチャンスを(笑)
I knowはいいアンテナですよ。100しか登録できない!と泣いている人は二つめを登録すればいいと思う。

サーバサイドJavaセミナーの受講者の誰一人もじらの存在を知らない

半年程前にサーバサイドJavaセミナーをやっていたときに、「もじら、って知ってますか?」と聞いてみたことがあります。受講者は10人程で、サーバサイドプログラミング経験者/非経験者が半々くらいでした。結果は … "だれも知らない" でした。こっちなら知っているだろうと期待して、「ネットスケープは?」と聞いてみましたが、これも "知らない" という返答です。Webアプリケーションを作った経験者がいるのに、です。知っているという声をあげられなかった人もいるかもしれませんが、Webアプリを作っているプログラマでさえもブラウザはIEしか知らないという現実に少なからずショックを感じました。

はてなダイアリー - Servlet Garden @はてな

えー。クライアントから「Netscapeでも対応してくれ」みたいな指示無いのかな…イントラネット用ならブラウザを制作側が限定できるか。でも「IEで」と限定するためには他のブラウザの存在を知っているはずだし。Netscape3あたりで見て「全然表示できない」とか言い出す客とかいたりしても「仕様です」っていいわけできないじゃない…あ、IEのバージョンはあるから「IE5以上」とかは書いてるのかな?
まあデザイナーよりはしらなそうかもしれないけど…一般人よりは知ってるはず、というかこいつらがしらなくって誰が知っているというのか、くらい。
(ネタもと:オレンジニュース(2004-11-04)

日記を書く際の匿名性の必要性

なんか「名前を出せないなら書くな」みたいなことを言っている人がいるようなので、一応確認しておく。
やっぱり恥ずかしいじゃない。違法な事してる訳じゃなくても。
僕なんか特に仕事さぼってここ更新したりしてるわけだし…ってそれはまあダメなことだけど。実は浮気してますとか、実はゲイでしたとか、隣の家族が気に入らないとか、実はアニオタですとか、こんなかわいい顔してるんだけど痔ですとか、そう言うレベルでの、でもリアルな生活の中では絶対秘密の事を告白とかしてる日記があったりして、そう言うのって「本人とハンドルが結びつかないという安心感」があるからこそ書けるわけで。
そういう安心感って、実は国家権力の元では無意味なんだけど別にそこにたてつけと言ってるわけじゃなくって、でもはてなの中の人とかその親類縁者とかあるいははてなにコネのある企業様とか、そういうのの「どこから漏れるか分からない」という漠然とした不安がある。プライバシーポリシーとか利用規約とかかかれても、実際は人間が管理してるんだから程度なんだろうな、という不安。
そういうのがやっぱり表現を凍らせるというか。もちろんはてなとしてはそういう凍った表現しかいらないとかそういうのはアリだけど。

はてな名義貸し

新しいビジネスです。するのははがきを受け取れる住所を持っていてはてなその他にさらしてもいいよと言う人。隠したい人は、まず名義貸し人に連絡を取って住所を受け取る。で、その住所と名前を書いておくの。(〜様気付 XXXXとか)で、その人のところに確認のはがきが行ったら、その人から認証コードをメールしてもらう、みたいな(笑)
そうだなー、1000ポイント前払いで受けます(嘘)

ドラクエ風テーマ

ドラクエ8発売に備えてドラクエ風テーマをまた作ってみました。

はてなダイアリー - チープカ

うおすげー
消えてしまったらこちらにキャプ画像が残っていると思う↓
(ネタもと:はてなダイアリー - おれはおまえのパパじゃない

「食べたものを淡々と記録するよ」が与えたインパクトについて

私の実家は非常に安全なところだ。台風も地震も、さらに言えば戦争も、たいした被害を与えることがなかった。私の30年近くの人生経験によると、台風などの警報で学校が休みになった、ということは数度、あったか無かったか、ほどしかない。台風のニュースを見て、風が強くなると大人たちが庭に散らばっているモノを片づけたりしだすと、「明日学校が休みにならないか」とよく思ったものだったが、実際のところ翌日になると何の被害もなくからっと晴れていてがっかりしたものである。
先日の台風が実に久々に実家の上空を通り、たまたま私は実家にいたため足止めされていたのだが、そのときに母親から聞かされた話が、どれだけこの地が恵まれているかという証明でしかない。
「今の若い人は台風なんて全然怖がらないわね。伊勢湾台風のときはすごかったのよ。近所の溝(横幅、深さ1m程度の川ともいえない溝が数本流れて、川につながっている)が、あふれたんだから」
そして川があふれたことは無かったらしい。「川も溢れそうになったんだから」と主張するが、この地では、60近い母親の経験した一番ショッキングな被災体験が、その程度の話なのだ。

そんな恵まれた環境で育った私にとって「被災地」はテレビの中に突如として出現する異次元空間である。台風に飛ばされそうになりながら中継するレポーター、浸水し半分くらい水没した自動車が走る道路、家が流されている、地震で地面が割れている、電車が脱線している、等々。それは衝撃の映像ではあるが、現実感とは遠い。
頭ではわかっているのだ。それは確かに、この地面のつながった同じ大地の上で今実際に起きている現実の映像なのだ、と。
だがしかし、被災地の映像で映し出される空間や人物は「それまで見たことがないもの」である。日本の家屋が倒壊し、日本人が配給を受けている絵よりも、地球の裏側の911テロで崩壊したWTCビルの方が「それ以前」を知っているという意味で私にとってはショックだった。
想像力の乏しい私の感情を動かすには、わかりやすい「それ以前」と「それ以降」の変化の「物語」が必要なのだろう。
だが「それ以降」の映像の後に「それ以前」を写すというテレビでたまにある手法は、その物語は生産されない。なぜなら私の中に現れた時点で「それ以前」の映像は「あらかじめ破壊が予定された場所」でしかなく、つまりそれ以降を説明するための説明文でしかないからだ。あるいは、伏線のない唐突な物語。
伏線こそが対象に対する感情移入度を大きく左右する。伏線のない、テレビの向こうの「被災地」は私には「関係」が無く、そこに対する同情や義務感は倫理的規律が私の感情を制した上での同情でしかない。計算尽くの、世間の目を気にした上での、同情や義務感である。
ディープ・インパクトの方がすごい映像だった」とか、そういう話ではない。それらは完全に物語の中のものとして認識している。私が被災地の映像に感じる非現実感とそれらに感じるリアリティーとは違う。一番近い非現実感(リアリィー)は、「地球の裏側の絶景」とか「アフリカの奥地で発見された古代遺跡」とか。

こんなことを思ったのは「食べたものを淡々と記録するよ」の話である。このサイトは食べたものの写真を淡々とアップするだけのブログだ。時々思い出したように見ていた。なぜ他人の食事(それもたいして代わり映えのしない)がおもしろいのか、全然わからないのだけれど、なぜだろう、訪れたのは一度ではなかった。そう、これが「伏線」。
そして10/23の新潟中越地震で、このブログの作者であるオオジロウこと大島さんは被災者となられた。彼は新潟県長岡市にすんでいたからである。そのため22日以降更新がなかったのだが、28日には23日からの分をあわせて、今までと全く同じ調子でコメントもなく食事がアップロードされている。

実は、失礼ながら被災地での配給食は、大島氏にとってそれほど特別なものではない。最近は彼女と同棲しているとかで食事が豪華になってきていたのだが、去年の頃の彼の食事は独身一人暮らし男性にありがちな、おにぎりだけとかカップラーメンだけとか、つまり被災地で配給されているものとそう変わらないものであったりする。

このブログには彼の地震に対するコメントなどはない*1。ただ淡々と食べたものが記録されているのみである。
だが、私の感情に与えたインパクトは大きかった。
私は大島氏をそのブログ以外では知らないし「大島というのは実在しないヴァーチャルキャラクターではないのか」との問いに反論できるような情報は持っていない(もちろん実在は信じているが)。
おそらく小説論が論じるような「リアリティー」は、ブログの上で必要はないのだろう。それは私がブログというメディアに関して無防備だからかもしれない。あるいは、前述の通り(私の人生における)「複線がうまく張られていた」からかもしれない。
テレビ報道では感じることのなかった「そこに事実がある」という感じ、被災地のために何かをしてあげたい*2、初めて切実にそう思ったのだ。*3

これは私の善人性を示すためのものではないし、今回の地震の被災地の人々や新潟以外の被災地の人々に対して非常に失礼な視点で書いている。が、個人の感情の記録として記す。

*1:掲示板にはやや壮絶なコメントがあるが

*2:「あげたい」など奢り高ぶった表現だと批判がくるかもしれないがここでは正直に書いておこう。私は安全圏から被災地を「かわいそう」と同情して見ている

*3:その後、中の人のふつうの日記を見つけ、感じていることをいろいろ知ったが、それは後の話

Gmail が受け取ったメールのタイトルを間違える

なんか全然違うのに、SPAMのタイトルになってることがあってびっくりする。知ってる友達から「大人の社交場・不倫の楽園」というタイトルのメールが gmail 宛に届いた。でも実際は More options を見ると「Subject: Re:Re:そっちの予定は何時くらい」になっている。こんなことが今日で3度目ほど。
何が原因だろう?どうやってgmailに伝えればいいのかわからないです、誰か教えてください。
あと、関係ないけど「Report phishing」なるボタンが More options に追加されていた。
いやそれよりも、スレッドを自分で切ったりはったりできる機能を追加してください。